バランタイン 12年 40度 スコッチの世界3大ブランドとして名高いバランタイン。 ヴィクトリア女王から王室御用達の栄誉を受け、ラベルには紋章院が認可した優雅な紋章が描かれている。 紋章の中央の盾に描かれているのは、ウイスキー造りの4大要素(大麦、清流、ポットスチル、樽)で、バランタイン製... 続きをみる
スコッチウイスキーのブログ記事
スコッチウイスキー(ムラゴンブログ全体)-
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オールドパー 12年 40度 日本人好みの芳醇な味と高級感有るボトルが特徴のブレンデッドスコッチウイスキー。 岩倉具視、田中角栄など、明治から以降の日本の偉人達にも愛されたウイスキー。 有名なスコッチウイスキーの産地の中でもスパイサイドの水、アイラの豊かなピート香、「クラガンモア」の樽熟成と、... 続きをみる
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ハイボール 基本的にはウイスキーをソーダで割ったもの。 ハイボールの名前の由来は諸説有り。 スコットランドのゴルフ場で当時まだ珍しかったウイスキーのソーダ割りを飲んでいた所に高々と打ち上げられたボールが飛び込んで来た所からハイ(高い)ボールと呼ばれる様になった説。 19世紀アメリカの鉄道では鉄塔に... 続きをみる
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マッカラン12年 40度 日本で最も飲まれている「シングルモルトのロールスロイス」と言われるマッカラン。 樽熟成庫に「お静かに!樽が眠っています」と書かれた看板があるという「ザ・マッカラン蒸留所」。 こだわりのシェリー樽熟成が醸し出す甘味とスパイシーさで、日本の輸入シングルモルトウイスキー... 続きをみる
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ボウモア12年 40度 1779年創業と、アイラ島に現存する最古の蒸留所で、現在も伝統的なフロアモルティングを行う。 海辺に佇む海抜0mの貯蔵庫内で、潮の香りを浴びながら原酒が呼吸し続けることで、熟成された気品ある潮の香味が育まれる。 「海のシングルモルト」の異名を持つ。 ※フロアモルテ... 続きをみる
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タリスカー10年 45.8度 ヘブリディー諸島のスカイ島にある、唯一の蒸留所で造られる。 スカイ島の自然をそのままボトルにした様なパワフルさが特徴。 煙るようなスモーキーさと複雑な香味、化粧箱のデザインも荒々しいスカイ島の自然が描かれていてとってもワイルド。 タリスカーはそのままロックやス... 続きをみる
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カーデュ18年 40度 シングルモルトスコッチウイスキー。 ジョニーウォーカーのキーモルト。 1811年に蒸留所設立。 設立者の妻ヘレン・カミングはモルト蒸留所を開拓した唯一の女性。 嫁のエリザベス・カミングは蒸留所を増築し、19世紀後半まで毎年3倍の売上を記録する等、蒸留所の成長、発展... 続きをみる
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アイラ・ミスト・8年 40度 シンボルマークは船に乗った男たちを描くアイラ島の大紋章。 ピート香のあるラフロイグをキーモルトとして、スペイサイド地方のモルトとグレーン原酒をブレンド。 アイラモルトの特徴的なピート香がっかり生かされている。 アイラ島といえば、鹿児島人の私はついつい姶良町... 続きをみる
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ディンプル12年 アルコール度数 40度 スコッチウイスキー。 キーモルトはグレンキンチー。 上から見ると三角形のボトルに、エクボ(ディンプル)のようなへこみが特徴の面白い瓶の形。 昔の名残りでコルク抜け防止の金属ネットがかかっているのもお洒落。 種別 ブレンデッド 原料 大麦麦芽、穀類... 続きをみる
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ローダーズ・オロロソ・カスク 180年以上の歴史あるブレンデッド・ウイスキーから ファイネスト、ルビー・カスク(ルビー・ポート樽)、オロロソ・カスク(オロロソ・シェリー樽)。 オロロソシェリー樽由来の芳醇でリッチな味わい。 口当たりも滑らかで、コストパフォーマンス最高のお酒です。 とてもまろやかで... 続きをみる
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ラフロイグ10年 40度 力強くスモーキーなフレーバーが人気。 ピートに多量の海藻や苔が含まれるため、独特のヨード臭が有り、ひと口飲めば忘れないと言われるほどのクセの強さとピートの香りが複雑に絡み合い、濃厚な味わいの中に軽さと甘さも有る。 個性的な風味で世界中のコアなファンの支持を受けて... 続きをみる