2022/12/3 地元の超プレミア焼酎
焼酎 紫美
地元では一大ブランドを築いた焼酎紫美。
新屋酒造
後に雲海酒造に買収となり、かめ壺が継承され紫美の製造は続けられたが、それも数年で終売となったので、どちらも今やプレミアとなっているが、新屋ラベルと雲海ラベルの2種類の紫美が存在。
新屋ラベルの紫美は市場に出回る事は殆ど皆無となっている。
その後、新屋の5代目に当たる娘さんが受け継いだ紫美のかめ壺を隣市の酒造会社の蔵を借りて造られた花紫美という焼酎も有り。
うちの店の棚で時を超えて父娘共演中。笑
お酒それぞれの歴史や物語は本当に興味深いものですね。
でも、どんなにプレミアでもお酒ですから、皆んなで飲んでなんぼよね。笑
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