2022/10/17 ジンときたら次はウオッカよね
ウオッカ
無色、無味無臭のロシアの国民酒ともいえるスピリッツ。
12世紀ごろからロシアで造られるようになり、ジーズナヤ・ヴァダー(命の水)のヴァダーがヴォドカ→ウオッカに変化したという説。
麦類、イモ類、トウモロコシなどの原料からアルコール度数95度以上の強いグレーン・スピリッツを造り、加水して40~60度に薄め、白樺や椰子を焼いて活性炭で作られた濾過槽を通過させて造られる。
レギュラータイプの他に果実や草などの香りをつけたフレーバード・ウオッカもある。
特に有名なものはズブロッカで、中にズブロッカ草が入っているのが特徴。
他にペルツォッカやザペケンカ、ナリウカ、スタルカなどが有る。
一部、モスコミュール好きなお客様用にジンジャーを漬け込み中の瓶が映っていますが、これで作るとパンチの効いた特別な一杯になります。
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